i-constructionへの取り組み

CIM推進室

世界は今、持続可能な開発目標(SDG’s)の実現に向けて積極的に取り組みが進められています。日本はその中でも8つの優先課題とともにSociety5.0の実現に向けて進んでいます。私たちの社業においては国交省のi-constructionで建設業の生産性を2割向上することを目標に設定されており、設計業務は3次元データが当たり前の時代となります。技術で社会に貢献するために、3次元化への取り組みを進めております。

CIM事業推進室

日本の建設現場におけるCIM化はこれから発展していく領域である中、当社としても積極的に取り組みを行うべく、CIM事業推進室を立ち上げ、日々研究を行っております。当社では線形モデルを中心に取り組みを行っており、最終的に統合モデルとなる前段部分において、従来の道路設計に加え、統合モデルに活用できる3次元の線形モデルで納品することも可能です。今後は構造物の配筋図や地下埋設物のCIM化の業務にも領域を拡張していくよう検討しております。まだまだ未開の領域でありますが、技術で社会に貢献すべく日々研究開発を行っております。

保有ソフト

メーカー

ソフト名

Autodesk

AECcollection (Civil3D / lnfraworks)

MTC

APS シリーズ

FORUM8

UC-Win/Road

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